愛と祝福のバラが咲く伝統の館で
過去から未来へとつづく輝きの時間を

幸せに満ちた今この瞬間は、それだけで存在しているものではありません。
過去から未来へとつづく、かけがえのない時間の1コマであり、
たとえ時が過ぎたとしても、その尊いつながりが絶えることはないのです。

明治時代、世界から多くの人たちを招き入れた神戸北野というまちで
1900年代はじまりの年に築かれたレイン邸。
随所に散りばめられたバラの紋章、ロゼッタに込められたのは、
愛と祝福の気持ちです。

An irreplaceable moment
in time that continues
from the past to the future.

大切な人たちを招いたもてなしの時間を
何よりも重んじてしつらえた、あたたかな歴史がここにはあります。

時代が流れても変わらないのは、この場所に刻まれた本質と思いやりの心。
今につながる過去の時間は、切り取った一瞬の輝きにさえ表れ、
この先へとつづく、未来の輝きにもつながっていくものだから。
幸せの伝統に満ちたこの邸宅が、ふたりの想いを愛する人たちに伝えます。