「10年後になにを想う?」

旧レイン邸のチャペルの扉

結婚、その本質とはなんでしょうか。

それらは言葉で表すには不十分で、そのことこそが「結婚をすること」の醍醐味でもあると感じます。

おふたりが結婚をされる、その“本質”を想い起こし、刻んでいただきたい。

そんな想いから生まれたのが、旧レイン邸オリジナルプラン「本質と伝統」です。

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point.1 アンティーク楽器の生演奏で迎える、異空間の伝統世界

迎えてくれるのは、ローズの香り漂うテラスガーデン。

旧レイン邸の庭園

聞こえるのは、空間を濃縮するような、弦楽器の重奏音。

チェロ

アンティーク楽器の音の重なりが、懐かしいような、新鮮なような、

異空間の伝統世界を演出します。

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1900年代、開国に伴い外国との異文化交流を受け入れはじめた神戸北野。

ここ旧レイン邸にも、その時代に伝わった様々な文化が施されています。

控室

いまも神戸北野に息づいている、「音楽」文化もその一つ。


独自の伝統の礎を感じる空間のなか、卓越したアーティストの伝統芸術がふたりの結婚に、より本質的な趣きを加えます。

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建物の中へ。

繊細に彫られたロゼッタの紋章が印象的な扉。

歩くだけで上質な心地にさせてくれる大理石の通路。

赤ワインで染めたような螺旋階段。

ヴィクトリア時代の特徴を備えた、白亜のチャペルが姿を見せます。

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point.2 ふたりの言葉で綴るoriginalの誓いの言葉

チャペル

結婚式で、最も本質が築かれるシーン「挙式」

ここでは、結婚をする“ふたり“の言葉で、誓いの想いを綴っていただきます。

より二人らしい未来を描いてほしいから。ありのまま、その“想い”に向き合ってもらいたい。

いつかの日、パートナーと喧嘩をしてしまったら、この二人の想いが込められたメッセージが、きっとふたりをつなぎなおしてくれるはず。

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披露宴会場へ。

披露宴会場

大切なゲストとの食卓。
つながりを再認し、感謝を想うとき。

祝福の意が込められた料理で構成されている “ 祝福のコース料理 ” で、ゲストもてなします。

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point.3 旧レイン邸拘りの “祝福のコース料理” – blessing dish by rein house –

「祝福」の意を表現した拘りのコース料理 - blessing dish by rein house –

前菜料理

ひとくちごとに、小さな感動が生まれ、思わず笑顔がほころぶ。

そうして会話が解れ、結婚式の時間をより色濃く刻んでいく。

スイーツ

そのときだけの特別が添えられた、あたたかな食卓の風景。

ここからつづく未来へと、幸せがはじまる場所。

高砂席

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ふたりで想う、結婚をするということ。
そこで生まれる情景や想いは、その先の未来をより豊かにしてくれる。

だからこそ、結婚する、その日には、より“本質”を添えたい。

旧レイン邸の家主であるレイン氏の、“祝福の館”の伝統、その想いが刻まれたこの場所で。

10年後のとある朝、ふと思い返す結婚式の一日が、あなたに、あたたかな日常を運びますように。

旧レイン邸外観