非公開異人館で過ごす、大人のプライベートウェディング

開国当時の面影を随所に感じる、情緒溢れる街並み。
その土地につながる歴史を跨ぎ見るようなシンボル、風見鶏。

風見鶏

異国の文化を受けるなか、様々なドラマが生まれたであろう、ここ神戸北野。
どこか異国の地に踏み入れたような、日常の喧騒とは程遠い、寛容な時のながれを感じます。

そんな街の一角にひっそりと佇むここ旧レイン邸は、まるで大人の隠れ家のよう。
この空間だからこそ備わる、プライベートウェディングのかたち、旧レイン邸メインプラン「異人館の休日」をご紹介します。

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point.1 贅沢な甘味に自然と心が解れていく、拘りのデザートタイム

神戸といえば、洋菓子の街。

これも異文化交流が生んだ、“美味しい”歴史の産物。

一説では、“バレンタインデー発祥の地”ともいわれるそう。

そんな神戸に足を運んでくれたゲストには、せっかくだから、贅沢な“デザートタイム”で、神戸・北野らしさを存分に味わってほしい。

贅沢な甘味を施した旧レイン邸オリジナルスイーツに、異人館ならではの上質な情感を添えて。

自然と笑顔がほころびる、極上のデザートタイムを演出します。

❁旧レイン邸のシェフ大町拘りのスイーツ各種

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point.2 色褪せていく様も美しい、想いを添えるアンティーク花束の誓約書

過去は、いまによって変わる。
ということばがありますが、「今何を想うか」で、過去に起こった出来事への捉え方が変わることがあります。

この花束に添えていただくのは、ゲストそれぞれに、いま感じるきもちを一文字で代弁してもの。

いまの想いを象徴する一文字を花びらに記し、それらを束ね、美しいアンティークの花束として仕上げます。

想い返し、記すきもちによって、過去をより愛しく思えたり、未来のあなたに気付きを与えてくれるかもしれない。

花束に記した想いを、ふたりが証人となって受け取り、その後のみなさまの人生が美しく咲くよう、願います。
ご自宅に飾るその花束が、アンティークに色褪せていく様も儚く美しい一品。

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point.3 ソムリエ監修 ふたりの理念を重ねた極上のおもてなしワイン

古来より、貴族が愛してきた飲み物、ワイン。

“語る”お酒としても嗜まれてきたワインは、そのラベルで、歴史やエピソードを伝えるものも多い。


ラベルの囁きを聞きながら、ワインを味わう一時は、大切な場において、とても価値のある時間として、いまも受け継がれています。

おふたりの結婚式に添えたい“想い”や“価値観”をワインに込めて、ゲストのみなさんと味わう、少し上質なワイン時間。

ワイン

❁旧レイン邸のソムリエ監修のワイン、ふたりに想いでネーミングをしてご提供。

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結婚式をどんな時間にするかは、おふたり次第。

想いに丁寧に寄り添うオリジナルのアイテムと、旧レイン邸にしかない空間価値を添えて、ここでしか叶わない、上質なプライベート結婚式が生まれます。