館に継がれる、祝福の宴。
「祝宴会」
伝統空間に刻む、おもてなしウェディング

神戸港の開港を機に異文化交流が盛んに行われはじめた1900年代。
さまざまな人、文化の交流場所として、旧レイン邸は建てられました。
オーナーであるレイン氏がこの場所で叶えたかった想いは、
訪れる人々への「愛と祝福」。
その想いの象徴として、館の随所には、ロゼッタ(薔薇)の紋章が刻まれています。

昨今、結婚式をされるおふたりの想いとしてよく伺う、
大切なゲストへ“おもてなし”をしたい。という気持ち。
この想いは、旧レイン邸に込められた想いと通ずるもの。
愛と祝福が刻まれたこの場所へと、おふたりの結婚式を刻むことで、
つながる、“祝宴の伝統”。

そして、その想いをさらにかたちにするために、
ウェディングプランナーが “おもてなしの方法”をご提案。
おふたりの想いをのせて、心ゆくまでの“おもてなしウェディング”が生まれます。
こうして備わる時間の本質を意味し、
旧レイン邸では、「披露宴」ではなく、「祝宴会」としています。

120年の伝統を刻む “祝福の館” 旧レイン邸より、訪れるすべての人々の祝福を祈る、
「祝宴会」という、新しいおもてなしウェディングのはじまりを、この場所から。